確認環境
仮想環境にてテスト
Chef使った方がいいかもだけど今回は直接インストール。さらにいうとapt-getでredisのインストールもできる。
事前準備
ソースを落としてきてコンパイルするのだが、その前にccとtclコマンドがないとエラーになるので事前にインストールする。
$sudo apt-get install gcc $sudo apt-get install tcl
インストール
$ wget http://download.redis.io/releases/redis-2.8.13.tar.gz $ tar xzf redis-2.8.13.tar.gz $ cd redis-2.8.13 $ make
makeしようとするとjemallocがどうとか怒られるかもしれない。RedisのREADMEを読むとjemallocはMac OS Xの場合らしい。Vagrant上ではUbuntuを使用しているので下記のように明示して実行した。
$make MALLOC=libc
テスト
makeが完了するとmake testしとけと言われるので実行する。ここでtclがインストールされいか古いとエラーになる
$make test ..中略 \o/ All tests passed without errors!
テストは時間が多少かかるが終わると祝福してくれる。
開始
redis-serverを実行するとredisが起動する。
$ src/redis-server
CLI環境
サーバーを起動したらredis-cliでアクセスできる。
$ src/redis-cli redis> set foo bar OK redis> get foo "bar" redis> help redis-cli 2.8.13 Type: "help @<group>" to get a list of commands in <group> "help <command>" for help on <command> "help <tab>" to get a list of possible help topics "quit" to exit redis> quit $
quitで終了